経営力を加速させる / キャリアプランを築きあげる
ホームページ

アマゾンアソシエイトの審査に4度目で通った話

書評を書くのに本自体へのリンクがあったほうがよいのでアマゾンアソシエイツプログラムに参加しようと思って審査に出したのですが、何度か落ちてしまいました。事業所のWeb siteでアマゾンアソシエイツプログラムに参加する上で気にしたほうがいい点を記載します。

アマゾンアソトエイトの審査のコツを調べる

当たり前の話ですが、こういうのはお約束というか、必ず満たしていないといけない部分があるので、そういうのは抑えておかないといけません。私は昔にネットゲーム関連でBlogというかHPを作っていたころ(10年以上前)に適当な申請で適当にアマゾンアソシエイトに審査というのがあるのに気づいていない(当時はなかったのか?)レベルですが通っていたので、それと同じノリで今回も申請を出したら審査落ちしました(1回目)。審査は申請から半日くらいでした。

この1回目の審査落ちの時点で、本当に審査するのかというのに気づくとともに、検索をしてアマゾンアソシエイトの審査についてやっと調べ始めました。

そもそもAmazonが審査に落ちる例を出していたりもしていることに気づかされたのとともに、250文字程度の申請の理由欄のようなものはちゃんと書かないといけないということに気づきました。記事数も重要じゃないかということもかかれていました。とはいえ、最初の申請した時点で5記事以上はかかれていたからいいかなぁと思うのと、意外とみなさん何度でも申請を出していることがわかったので、翌日すぐに申請を出しなおしました。

Amazonが記載している審査例はちゃんと読む

2回目の申請も落ちました。この時は、記事数の問題かなと思ったので、数日後、記事数が増えたころに3回目の申請を出したのですが、これも落ちました。ここへきて、何か検索でみんなが書いていること以外の理由があるのじゃないかというのを疑い始めました。

上に既に書いていますが。Amazon自体がアマゾンアソシエイトに受け入れないサイトの例を記載しています。改めて、これをまじめに読み直して、自分で10個がすぐに思い浮かぶ状態まだ何度か読んでから自分のweb siteに戻りました。何度も書きますが、Amazonがダメだと言っているものは、最初からちゃんとチェックしておきなさいというのは当たり前の話だと思いますが、情けない話でここまで書評を最初に書いて、アマゾンアソシエイトプログラムに申請しようと思いついてから10日ほどたっています。

■ 身元情報が不十分である場合

      – 氏名が本名でない (姓・名のどちらかのみ、ニックネーム、サイトと関係が明確でないグループ名)

      – 電話番号が完全でない

      – アカウント情報の電話番号の初めに「+81」がついている

      – 住所が完全でない、または架空の住所である

      ※住所確認のため、Amazon.co.jpの配送先情報を確認させて頂く場合がございます。

住所が原因だと思います。

Amazonのアカウントは当然ですが自宅住所を使ってアカウントを作っていますし、アソシエイトの申し込みはその住所をもとに申し込みをしていました。

一方で、会計事務所は、当然に会計事務所を運営しているオフィスの住所がありますし、Web site上も住所を開示していました。開示しているどころか、web siteのトップページに書いていました。

この2つの住所が異なっていました。おそらくこれが原因じゃないかなぁということに気づきました。気づいたので、web site上から会計事務所の住所を削除しました。そもそもこのweb siteは会計事務所のweb siteではありますが、実際の新規受注は別法人側で行っていて、あくまでも個人サイトの状態なので、住所を記載しておく必要もなかろうという判断もありますが、何にせよ審査を通していきたいというところがありました。

この反映をして4度目の審査をしたところ、審査を通過していました。

事業所webサイトでのアマゾンアソシエイト審査の注意点まとめ

個人のブログで留意することは当然に留意した上で、事業所の場合は住所について気を付けたほうがいいのではないかという気づきがありましたので、今回は記事にしました。